こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
体も心も若々しく保ち、健康を維持する「アンチエイジング」。
「アンチエイジング」とは、そのまま日本語にすれば、「老化に抗う」という意味ですが、「外見的な若さ」を追求することだけではありません。加齢による変化は、容姿といった外見だけでなく、筋力の低下、免疫機能の低下といった体の内部や、心にも表れてきます。
「アンチエイジング」とは、日々の暮らしを見つめ直し、日常生活を工夫することによって老化を遅らせ、体の外側も内側も、さらに気持ちの面でも前向きでいきいきとした若々しさを保つことなのです。
そんな、「アンチエイジング」のポイントは 「食事」「運動」「生きがい」という3つの生活スタイルです。
この3つの生活スタイルどのようにすれば良いのかご紹介します。
「食事」
「腹八分目」よりさらに少な目の「腹七分目」程度がよいとされています。しかし、それは粗食になるということではなく、栄養バランスに十分注意しつつ、量を少なめにすることがポイントです。
「運動」
筋力維持のために大切で、脳も若々しくなります。特に「インナーマッスル」と呼ばれる体の深部にある筋肉を鍛えるとよいといわれています。ウォーキングでは、膝を少し高めに上げるように意識すると、脚のインナーマッスルが鍛えられます。
「生きがい」
脳の若々しさを保つために大切です。生きがいがないと、心が早く老化してしまい、記憶力や思考力の低下だけでなく、喜怒哀楽が乏しくなっていきます。趣味に熱中したり、人との交流を楽しむ、新しい事にチャレンジするなどして、毎日楽しく過ごしましょう。
「健康の寿命」は毎日の努力次第で伸びる可能性があります!生活の質が将来の健康を決めます。体の声に耳を傾けながら、毎日を大切にいきいきと過ごしましょうo(^-^)oワクワク
最後までご清覧いただきありがとうございます。