カラダを柔らかくするコツ！ 

こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ　ケンジです。

だんだん日も短くなり、肌寒くなってきましたね。カラダが冷えると膝が痛くなったり腰が痛くなったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか？
寒くなるとカラダが縮こまり、これまで出てこなかった症状が顔を出します。

そんな時は、ゆっくりとストレッチをしてカラダをほぐしながら温めていきしょう！スーッと痛みがひいていきますよ(^^)

今回は、カラダを柔らかくするコツをお伝えしたいと思います。

ズバリ！柔軟性を上げる為のコツは、『全身の力を抜く』ことです。力を抜いてストレッチを行うと柔軟性が向上します。
ストレッチをしているけど、なかなか柔軟性が向上しない人のほとんどはこれが原因でしょう。（ちなみに私も悩んでいます。(っ´ω`c)笑）

中には、「力を抜くだけ！？そんな簡単なこと！」と思った方もいらっしゃるでしょう？

でも、 力を抜くって意外と難しいんですよぉ(｀・д・´)

「さぁ、力を抜いてみましょう！」と言って、力を抜くことが出来きる方は少ないです。

そもそも力が本当に抜けているか自分自身では分かりにくいですよね。そこで今回は、簡単に自分で力が抜けているか確認する方法をご紹介しましょう！

その方法とは･････『自分のカラダを水に浮かべる』ことです！

仰向けでゆったり浮かんでいる感じが理想です。

身体が硬い人ほど浮きにくいです。それは、筋肉が重いとかではなく、身体が力んでいるからなんです！

リラックスして全身の力みがなくなれば、水に浮くことができます。

なかなかイメージ出来ない人は、湯船に浸かった状態で、腕を浮かせてみて下さい。腕を浮かせるには、腕の力を抜かないと浮きません。

まずこれで実験してみてはいかがでしょうか？

浮く感覚がイメージ出来れば、その感覚のままでストレッチを行ってみて下さい。徐々に柔軟性が向上していくはずです！

筋肉が緩めば、寒さによる膝や腰の痛みも軽減します。まずは、リラックス！これをポイントに頑張ってみましょう☆

最後までご清覧いただきありがとうございます。

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