こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
意識することからはじめよう.jpg
皆さん、「病は気から」という言葉聞いたことありますよね?病気は、気の持ちようによって、良くも悪くもなるということわざです。
ことわざではないですが、トレーニングの世界にも「意識性の原則」という理論があります!自分が今、どの部分を鍛えているのか・どんな目的でそのトレーニングをしているのか、意識する事によってトレーニングの効果が上がるという理論です。
皆さん、これができているようで意外にできていないんです(ノД`)
私は、トレーニング経験者の方によくこういった質問をします。
「どんな目的でトレーニングされているんですか?」・「そのトレーニングをしたらどんな良いことがあるんですか?」・「なぜそのトレーニングを選ばれたのですか?」など・・・・・。
陰険ですよね(^_^;(笑)
過去、この質問に全部すらすらと答えた方は5~6名です。※ちなみに答えた方は全員、トレーニング業界で働いている方でした。
と、いうくらい皆さん何となくトレーニングされている方が多いのです!
「何かカラダ動かしていたら良いことあるだろ。」・・・・・まぁ確かに何か変わるかもしれません。でも実際こんなことも起こるんですよ。
例)昔、運動部に所属していてブランクは5年。その間に太ってしまったのでランニングをしようと思い一生懸命ランニングをした結果、体重は増え、走ると膝が痛くなるという症状が現れた。
食事の摂取も控えていたのになぜこんな結果に?
痩せるためにやっていることは一見間違っていませんよね?でもなぜ、このような結果になったのか皆さんは分かりますか?
当然、様々な原因が重なってこういった結果になっているのですが、まずその1つとしてトレーニングの運動強度が原因として挙げられます。体重を減らすために走ることは間違っていませんが、脂肪燃焼を考えたとき、走るなど(有酸素運動)の運動強度は約60%くらいが適切といわれています。例の方にとって走ることは60%以上の運動になってしまっていたのではないでしょうか?だから、無理に頑張ってしまい膝に故障を抱えてしまった。そして、有酸素運動ではなく、走るというトレーニングが無酸素運動に近いハードな運動になってしまい、結果脂肪燃焼しなかった。という考え方ができます。
これは1つの仮説です。例の方の情報をもっと聞き出せば他の考えも当然見つかりますが、私が言いたいのはここまで皆さん考えて運動していますか?ということです。
できてる!という方は思い通りの結果がでているでしょう!結果がついてこない!という方は正に、ここでつまずいているのです。
これを機会にもう一度、ご自身のトレーニング内容見直してみませんか?
改めて考えると、何が正しいのか分からない・そもそも自分流で何となくでしかやっていないので意識したことがない!、トレーニングはスタッフに紹介してもらったものをただやっているだけ・・・・・、運動したけど効果なかった。こう思った方にオススメ・・・・・いや、必要なのが私達「パーソナルトレーナー」という存在です!
パーソナルトレーナーは、アナタのパートナーとして過去の経験や科学的根拠に基づいたトレーニング理論を用いて、アナタだけに合った最適なトレーニングメニューを作り・ご提案する、いわばトレーニングのプロです!
鳥取市にもいくつかトレーニング施設がありますが、「パーソナルトレーニングシステム」を導入している施設はないのではないでしょうか?
mitteは、そんな「パーソナルトレーニングシステム」を導入している施設です。・・・・・というか「パーソナルトレーニング」オンリーです!!
トレーニングをするからにはとにかく結果を出したい!皆さんのそういった熱い思いを大事にする施設です!
ぜひ!皆さん1度ご来店下さい!mitteの詳しい情報はホームページでご覧下さい。アクセスお待ちしております☆
最後までご清覧いただきありがとうございます。