こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
腰が痛い・膝が痛い・肩が痛いこんな経験ありますよね。
そもそもなんで体は痛くなるのでしょうか?痛みが発生するにはしっかりとした理由があります。
痛みは脳が発するサインと言えます。体の部分に異常がある時、その異常の情報が脳に神経から伝わって、脳で判断されて「痛い」と感じるのです。
つまり、痛みは体の異常を知らせるサインという事になります。痛みはそういったもので、それ以上でもそれ以下でもないと考えて下さい。
痛みのおかげで体の異常に気がつけるという点では人間の生命維持に不可欠な反応といえるでしょう。
どうしてこの様に痛みを肯定しているかというと、痛みをネガティブに捉え過ぎないでほしいからです!
大事なのは痛みのサインを逃さずに前向きに対処していこうという気持ちです。
例えば、腰痛改善でネガティブな感情はいい結果を出してくれません。仮に腰痛が治ったとしても、まだ腰が痛いと思い続ければ、そこが痛く感じるようになってきたりします。
運動の効果を出す時も同じことが言えます。皆様の体が健康でいられるためにはポジティブな気持ちで居続ける事も重要なのではないでしょうか?
最後までご清覧いただきありがとうございます。