食事で変えられる！「加齢臭」対策 

こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ　ケンジです。

最近、自分の臭いが気になる。自分の枕が臭う･･････かも。周りから変な目で見られている気がする。

それはもしかすると、加齢臭が出始めているサインかもしれません。

加齢臭の原因は「ノネナール」という脂肪酸であるといわれています。

高脂肪食や運動不足、喫煙がノネナールの産生を促進するといわれています。

また、青臭さと脂臭さを併せ持ったこの臭いに性差はなく、４０歳前後になると女性にも加齢臭は現れてきます。特に、閉経後の女性では、男性よりもノネナールの生産量が多いという報告もあります。

加齢臭かな？というエイジングサインを感じても放っておくと臭いは強くなり、自分では知らないうちに周りから「おやじ臭い」とささやかれているかも！？(||゜Д゜)ヒィィィ!

体臭が気になり始めたら、食生活の中身を変えて、余分なものを溜め込まないようにしましょう。

もともと日本人は体臭の少ない民族として知られています。なぜなのでしょう？

それは、「和食」を食べ続けてきたことにあります。

和食は低脂肪高繊維質で、加齢臭の原因となるコレステロールや中性脂肪が少なく、食物繊維も多く含んでいるので、便秘が改善され腸内で老廃物が発酵して悪臭になるのを防いでくれます。

今日から、食事をスイッチ！脱「加齢臭」を実践してみましょう(●>皿<●)

最後までご清覧いただきありがとうございます。

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