こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
一昔前に比べるとランニングをしている人(ランナー)が非常に増えたと思います。とっても良いことなのですが、 コーチがいない市民ランナーの場合、フォームに注意をはらう方が少ないのが現実です。
フォームが悪いと怪我に繋がったり、トレーニングの効果が上がらなかったりと良いことは何一つありません。
力や若さに溢れた肉体を持っているうちは、フォームを気にかけずともそこそこの記録を出せるかもしれませんが、運動能力や練習時間等、いずれにおいてもエリートランナーに劣る市民ランナーこそ、良いフォームをランニングの拠り所とする必要があります。
良いフォームは見た目にも格好が良いだけでなく、3つの長持ちを約束してくれます。
その1 ケガをしにくいので、健康が長持ち!
その2 合理的で疲れにくいので、スタミナが長持ち!
その3 ソールが片減りしないので、シューズが長持ち!
どれも、市民ランナーにとって重要なことですよね。
ランニングフォームと検索するととても多くの考え方がありどれが良いのか分からないくらいです。その中でも各サイトによく載っていた3つのポイントをご紹介します。
1,腕は振っても肩は振らない。
2,OX脚は矯正、足を長く使う。
3,呼吸を深くスムーズに。
まずは、この3つを参考に走ってみてください。フォームチェックするためには1人ではなく誰かと一緒に走ると良いですよ(*ゝω・*)ノ
最後までご清覧いただきありがとうございます。