こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
ジメジメとした梅雨の時期、何だかカラダがだる~く感じたりしていませんか?そんな鬱陶しい梅雨を元気に乗り切るには旬の食材を食べるのが1番です!
6月が旬の魚には真鯵や伊佐木、鮎が挙げられます。旬の食材は栄養価が高く、安価に仕入れることができます。
魚の油にはドコサヘキサエン酸(以下DHA)、エイコサペンタエン酸以下(EPA)といった血液中のコレステロールや中性脂肪を減らし、血液をサラサラにする働きがあり、特に青魚に含まれます。
そのため、焼いて脂を落とし過ぎる調理法ではDHAやEPAをあまり摂取できません。刺身、煮つけ、南蛮漬け、鍋料理など脂を残す調理法がお勧めです。
DHAやEPAは酸化しやすいので、抗酸化作用を持つビタミンEやCを多く含まれる野菜や果物と一緒に摂るとより効果的ですよ。
旬の食材を食べて、元気に梅雨を乗り切りましょう!
最後までご清覧いただきありがとうございます。