こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
突然ですが私、意外と料理します!たま~にですがお弁当を作ってmitteで食べてます(^_^;)
このブログを読まれている方の中には、「毎日お弁当作ってる!」って方もいらっしゃると思います。素晴らしい!!
料理素人の私がそんな皆様にお弁当を語るなんて・・・・・・恐れ多いのですが、暑い夏!家族みんなの健康を守るためぜひ読んで下さいm(__)m
食中毒を防ぐお弁当づくりの基本は、しっかり中まで加熱することです。作り置きしておいた食材や残り物を入れるときも、必ずもう一度火を通してから詰めましょう。加熱には電子レンジが便利ですが、途中で裏表をひっくり返したり、上下を混ぜたりなどして、加熱ムラがないように気をつけてくださいね。
ただし加熱した後、すぐにお弁当箱に詰めてはいけません!いったん別のお皿などに取って、冷ましてから詰めましょう。温かいまま詰めてしまうと水分や温度がお弁当箱の中にこもり、雑菌が繁殖しやすくなるからです。急ぐときはうちわであおぐなどして温度を下げ、保冷剤を添えて持っていくことをオススメします。
また、暑い季節は生の食材は使わないのがベター。彩りや見栄えをよくするため、おかずの仕切りにレタスやキュウリなどを使いたいのですが、レタスやキュウリは時間が経つと水分が出てくるため、お弁当をいためる原因になってしまいます。
その代わりに、お弁当用のカップや仕切りなどを使って彩りや見栄えを良くするのはいかがでしょう?オススメは、お菓子を包むときなどに使われているワックスペーパー。色や柄の種類もさまざまで、水分や油分をはじいてくれます。お弁当箱に合わせて適当な大きさに切れば、手軽にかわいい仕切りがつくれますよ(≧∇≦)b
時間が経っても美味しいと言ってもらえるようなお弁当にしたいですね。食材が傷んでいては元も子もないので、面倒ですが、一工夫してみませんか?(^_^)v
最後までご清覧いただきありがとうございます。