こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ ケンジです。
お弁当シリーズ第3段です。今回は、食中毒を防ぐお弁当箱のお手入れ方法をご紹介します。
昼に食べたお弁当箱を学校や職場で洗うのは難しいですよね。食べ残しや汁気などを残したまま、夜まで洗えない……なんてことも(>.<)
そんなお弁当箱の中は雑菌がいっぱい!翌日も安心してお弁当を持っていくためには、お手入れは欠かせません。
持ち帰ったお弁当箱は、できるだけ早く洗うこと。
こびりついた汚れはつけ置きしたほうが落ちると思うかもしれませんが、それは危険です!!あまり長時間置いておくと、つけ置きの水に雑菌が繁殖してお弁当箱に残ってしまうことがあります。
特に汚れが残りやすい部分が、フタのゴムパッキン。毎回必ず外して、丁寧に洗って熱湯消毒をしてください。
もしくは食品についてしまっても安全なキッチン用アルコール除菌剤や漂白剤など使って除菌をすれば、さらに安心です(^_^)v
雑菌繁殖の原因となるため、お弁当箱を洗ったら水気をしっかりと切って、自然乾燥させるか清潔なふきんで拭きあげます。
最後に! お弁当箱におかずを詰める前、キッチン用アルコール除菌剤やお酢で中を拭いておくと食中毒の予防につながりますよ。ぜひお試しください。
面倒ですが、家族の健康を担っているのはアナタですよ!( -_-)☆頑張って!!
最後までご清覧いただきありがとうございます。