「若く見える人」と「老けて見える人」の違い。 

こんにちは。mitteのトレーナーのイワサキ　ケンジです。

同窓会などに行くと、「昔と変わらずに若々しい人」と「昔の面影が消えて老け込んでしまった人」の差がはっきりわかりますよね。当然、若さと健康をずっとキープし続けたいものです。そこで、今回はその秘訣をご紹介しましょう。

まず！「20代より10キロ太った人」は、確実に老けて見えます。「歳をとったら太るのが当たり前」と考える甘えが、取り返しのつかないメタボ体質・メタボ性格にしてしまうのです。
若い頃の印象を保ち続けるには、まず若い頃の体重をキープすること。それよりも5キロ以上太ったら、一念発起して食事や運動で調整し、元の体重に戻れるよう無理なくダイエットをしましょう。

次に、姿勢です！顔は化粧で若く見せることができますが、体型や姿勢は化粧で隠せません。「昔はテニス部でスコート姿がカッコよかった！」「短距離を走る姿がステキだった！」などと言われた自分を思い出してみてください。若い頃のスタイルや姿勢を取り戻せるように努力しましょう。
といっても難しいことはありません。お出かけ前に家の壁に、頭・肩・お尻・かかとの4点をつけて立ち、この姿勢を体に記憶させて外出しましょう。
家の中にいるときも、なるべく立っているときはこの姿勢を保って過ごしましょう。インナーマッスルも強化され、お腹ポッコリも解消されるはずです。

そして、最後は気持ち！「あの頃はよかった」「若い頃は楽しかった」など、昔話や過去のいい思い出は、とても大切な宝物。でも、そればかり思い出して現実を直視せず、前向きに生きないのは時間のムダです。
毎日ワクワクして新しい一日を迎えれば生きる活力がわいてきて、エネルギーいっぱいの若々しい人にしてくれるはずです。

今度の同窓会では、「若いね！」と言われるように頑張ってみませんか？

最後までご清覧いただきありがとうございます。

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